椙山女学園大学生活環境デザイン学科さん
生活環境デザイン学科では、衣服・室内・住居・建築そして都市までを「生活環境」と捉え、ものづくりを基本に、より快適な生活環境を創造できる人材を養成。設計・制作・実験・実習を重視したカリキュラムにより、確かな知識と技術を系統的かつ総合的に修得します。
■生活者の視点からより使いやすいデザインを提案
生活環境とは、簡単に言えば「身の回り」のこと。身の回りの「もの」や「こと」をデザインする人を育てるのが、この学科の目標です。まずは基本となる人間や生活の探求からスタートし、その要求に応える方法を学び、感性を磨き、デザインし、表現する方法を学習。生活者の視点に立ち、使いやすく暮らしやすい衣服・もの・空間の創造をめざします。
■3分野を専門的にも横断的にも学べる自由なシステム
生活環境デザイン学科では、衣服、ファブリック、ファッションビジネスを扱う「アパレルメディア分野」、室内空間や家具などを探求する「インテリア・プロダクト分野」、住まいや建築を学ぶ「建築・住居分野」があります。2年次より、3分野のうち一つを選択し、専門的な学習をスタート。分野を越えて関心ある科目を学ぶこともできます。
■実践や体験を重視しものづくりや海外での学びも充実
「ものづくり」では、実際に手を動かしながら設計・制作し、何度も試行錯誤することが大切です。生活環境デザイン学科では、織り、染め、木工、陶芸などのものづくり、海外研修や国内外の作品見学など、机上の勉強だけではなく、ものづくりを総合的に学ぶことで専門的知識・技術が身につけられます。
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